【MD】オルぺフィロの浅い話~スペカン編①~
おはようございます、わとそんです。
約1ヶ月ぶりの更新になってしまいましたが…
ま、
しかも最近は、#コンパスとかygoproとかにハマってたり、
糞きっついメンヘラ系人間のキャスをこっそり観たり
とか
ベットの上に散らかってる陰毛の数を数えたり
とかで忙しくて、マビノギデュエル全然やってません。
ま、
因みに、STKUJの動画1本も見たことないけど
ま、
みなさんは好きなゆーちゅーばーとか居ます?
自分はMCヒカジキンを許すなCHっていうゆーちゅーばーめっちゃ好きだし早くキャスやってほしい。
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今回は前回 の続き、
オルぺフィロにおける『スペルカウンター』の役割についてお話しします。
今回のお話も中・上級者向けの記事になってるんで、そこんとこよろしく(チャラ男)
さて、前回話した内容は『フィローナの内包的な強み』についてだったのですが、それをより引き立たせるのがスペルカウンターです。
―『スペルカウンター』ってなんぞや?―
スペルカウンター(通称:スペカン) は、G2プレリリース時から一躍有名になったカードです。
中・上級者にとって、『相手が青を捨てる』という動作に対し真っ先に頭に思い浮かぶのはまさにこのカードかと思います。
実際の効果なのですが、その名の通り
『墓地にある時に相手のスペルを自動で無効化』
するカードです。
発動条件も非常に緩い上に腐りづらく、このカードを設置する際に資源が得られるため、実質2/3/4コストで撃つことができます。
さてさて、ここからが本題。
『相手のスペルを無効化する』
この一文をどう噛み砕くかによって、その人の裁量が変わってくるこのカード。
一見『任意発動でないので扱いづらい』とか『中・上級者には読まれて通用しなさそう』とか思われそうなのですが、
このカードの強さの本質は全く別の所にあります。
それは主に2つの要点に分かれます。
スペルカウンターの強み①
『相手の手数を縛れる』
いまいちぱっとしない書き方になってしまったのですが、手数を縛るというこの行為、
マビノギデュエルにおいては非常に強力です。
一体全体どんな風に強力なのかっていうと、
処理に最低2手かかるクリーチャーと相性がいい
ということに起因します。
PVPにおいて一般的且つポピュラーなクリーチャーを例にあげると
能力面で挙げるならこの3枚がよく見る連中ですが、
狩り・襲撃を受けても倒れない耐久力
を持っているクリーチャーであってもスペカンとの相性はすこぶるいいと言えます。
特殊な例もあげるならば、『ジニー』との相性も非常にいいでしょう
さてさて、それじゃあ簡潔にマスクを使ったケースを例にあげましょう。
かなり適当ですが『レベル2帯』において、『マスクをただ素出し』しただけの盤面があります。
マスクは助手が死んだ時、助手を特殊なトークンに変えて数ターン後復活させてくるため、一般的なスタン・コントロールの構築で完全に処理するためには最低でも2手かかるのが普通です。
1:狩りでマスク除去
2:マジミサでアンナ除去
完全処理
~~~~
1:ホリミサでマスク除去
2:アンナ対面ゴブ爆
実質完全処理
etc...
マスクをただ出しただけでも、処理されるまでには相手の手数を2も奪っているわけですな。
それではもし、マスク後ろにそっと『スペカン』を伏せて置くとどうなるでしょうか。
1:狩りでマスク除去→スペカンで無効
2:ホリミサでマスク除去
アンナが残る
~~~~
1:ホリミサでマスク除去→スペカンで無効
2:アンナ対面ゴブ爆
マスクが生きているため、返しに不安が残る。
etc...
このように、
除去が間に合わない、若しくは資源的に不利な除去を撃たざるをえない状況を相手に押し付けることができます。
仮にスペカン読みで、軽量コストのダミースペルを打ってスペカンを躱したとしても、
結果的な盤面には影響しずらい
ので実質的にはテンポアドになりやすいです。
つまりこれがマスクとスペカンの内包的な強みの融合。
すなわち
手数を縛ることの強み
となるわけです。
※毎度言いますが、上記の例はかなり簡潔です。
『繭罠を伏せていれば云々~』とか、『悪魔の嘘でアンナ取ればいいじゃん云々~』とか、
『たられば』の話をしていては永久に話が進まないので、そこんところはご理解ください。
今回はここまで。
飽きたし疲れたので、続きは二年後に書きます^^;
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